|
|
Garden for dog からの新着情報をお届けします。
歯磨き | 2022/05/31 | 年齢を重ねることで発生が多くなる犬の「歯周病」があります。 歯磨きは、その歯周病を予防できるだけでなく、犬とご家族とのコミュニケーションを深められる行為です。 正しい歯磨きで、口の中のケアをしていきましょう^^
子犬の歯磨きはいつから? 歯磨きは歯が生え始めた乳歯の頃から始めましょう。 ん乳歯自体は抜けてしまいますが、歯磨きに慣れさせるためにも始めておくとよいです^^
●歯ブラシの使い方●
1.まずは手でお口を触る練習から始めましょう。はじめは口の周りを触り、徐々に歯や歯茎に触れるようにし、できたら褒めたり、おやつをあげましょう。 2.ガーゼで歯を触ることに慣らしてもよいでしょう。指にガーゼを巻いて、歯茎を痛めない程度に、歯と歯茎の表面を軽くなでます。 3.触ることに問題なければ、歯ブラシを使います。犬用、または小児用の口に入りやすい歯ブラシを使い、触らせてくれる歯から磨きます。 4.歯を1本ずつ細かく歯ブラシを動かしながら磨きます。
まずは、「歯磨き=楽しいもの」とイメージ付けましょう。 口を触らせてくれたら、褒めたり、ご褒美を与えてください。口を触ることを嫌がらなくなったら、歯を1本触り、褒めましょう。触れる歯の本数を徐々に増やしていき、まずは触ること、次にガーゼにも慣れさせていきましょう。少しずつ慣れさせることがコツです^^
出来ない時はショップや病院でしてもらうのもいいかもです♪ | |
|
|
|
|
|