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冬に犬を散歩させる注意点や寒さ対策について | 2019/12/12 | 冬に犬を散歩させる注意点や寒さ対策について
冬になると、犬を散歩に連れて行くのをおっくうに感じる飼い主は少なくありません。 愛犬のためにと意を決して散歩に出かけたとしても、気温が低すぎて散歩自体が犬の負担になってしまうことがあります。
辺り一面に雪が積もったとき、犬が喜んで雪の上を走り回る姿を見たことがあるかもしれません。
犬は比較的寒さに強い動物で、冬の低い気温の中でもいつもと変わらず活動できる犬種が多く、一般的に暑い夏よりも寒い冬の方が得意であるとも言われています。
「冬の寒い中、愛犬を外に連れ出しても大丈夫?」と心配する飼い主さんもいますが、そうした心配は基本的には不要です。
とはいえ、愛犬が寒さに弱い犬種の場合は注意しなければなりません。
たとえば、チワワやシーズー、パピヨン、マルチーズ、ヨークシャーテリアなどの小型犬が挙げられます。
これらの犬種は被毛構造がダブルコートではなくシングルコートということもあり、寒さに強くありません。
寒い日に散歩に連れて行こうとすると、嫌がる犬もいます。子犬や老犬、やせた犬、持病のある犬なども寒さが苦手なので、散歩に連れて行くときは防寒対策をしてあげましょう。
それ以外の犬は、エネルギーを蓄えるために食欲が旺盛になりやすい時期なので、散歩に行かないと蓄えたエネルギーが十分発散されずに肥満になってしまうかもしれません。
愛犬の健康を保つためにも、冬でも散歩に連れて行き、運動をさせましょう。
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